使用可能素材:鉄 / 銅 / FRP / 金属全般 / 木材 / コンクリート/ タイル等
非対応素材:ポリエチレン / ポリプロビレン等
※材質によっては接着しないものがあります。
2,178円(税込)
※チャイルドロック式は旧タイプです。現在のモデルはチャイルドロック式キャップではありません。
FiberFix UVリペアペン FAQ
子供でも使用することは出来ますか?
15歳以上の使用を推奨します。
UVライトを樹脂に当てると化学反応で熱を持ちますので、すぐには触らないでください。
また、樹脂は引火性のある液体を使用しておりますので、
保管場所は小さなお子様の手の届かない場所での保管をお願い致します。
誤って液を垂らしてしまった場合、ふき取ることはできますか?
硬化前でしたら、ウエットティッシュ等を使用して拭き取ることが出来ます。
間違って垂らしたものが固まってしまった場合は、クレーパーなどを使用して取り除くことは可能です。
しかし、貼り付いたものを傷つける可能性が御座います。その場合の補償は一切行っておりませんので十分に気を付けてください。
開封後、保存は出来ますか?
はい。 使用後はキャップをしっかり締めて保管ください。
また、使用中はノズルの先端に太陽光やUVライトが当たらない様に注意してください。
眼に入ってしまったり、飲み込んでしまった場合はどうしたらよいですか?
万が一、眼や口に入ってしまった場合は、ご自分で何とかしようとせず、速やかに医師の指示に従って処置をしてください。
保存期間はどれぐらいですか?
開封前の保存期間は保存環境にもよりますが、概ね1年~1年半が目安です。
開封後は、キャップが開けっ放しになっていたり、UV等の光がノズルに当たると硬化してしまう恐れがございます。
ほかの接着剤やUV硬化型接着剤とはどう違うの?
接着材との違い...
UVリペアペンは接着剤のように二つの物を接着できるだけでなく、UV(紫外線)照射後5秒で硬化するので硬化のタイミングを調整することが可能です。
更にパテのように穴埋めや形を一から成形することも可能な補修剤です。
UV硬化接着材との違い...
他のUV硬化剤は、UV(紫外線)を照射しないと接着することが難しいので、接着対象物の一方が透明な素材である必要がありますが、
UVリペアペンは紫外線が届かない場所でも、薄く塗ってしっかりと密着させることにより接着することが出来ます。
野外での使用は可能ですか?
ご利用の場所に制限はありませんがご使用の際は直射日光が当たらない様に作業を行ってください。
意図しない場所に垂らしてしまって、太陽光が当たるとUVライトを当てなくても硬化してしまいます。
野外の補修にもつかえますか?
問題ありません。 しかし、永久補修ではありませんので、環境条件により、劣化が起きる場合もございます。
※ご使用の際は、補修が完了するまで直射日光が当たらない様に作業を行ってください。
UVライトを当てなくても固まりますか?
しっかりと貼り合わせを行えれば、数10分~数時間で硬化します。
最大限の効果を得るためにはUVライトを当てることを推奨します。
UVライトを当てることが出来る環境でしたら、極力当てるようにしてください。
樹脂の内容量はどの位ですか、また、どれだけ使用できますか?
UVリペアペンの内容量は5gです。
1プッシュで約0.05g~0.07gほどの樹脂が出ます。※当社調べ
使い方や力加減より異なりますが、約70~100回程ご利用いただけます。
接着しづらい時はどうしたらよいですか?
接着面に汚れ(油、土)等が付着していると接着しない場合があります。
その場合はアルコールティッシュなどを使用して完全に拭き取ってから作業をしてください。
また、接地面が滑らかな素材は、予めやすり掛けを行い接着面を粗くすることを推奨します。
MSDSはありますか?
下記お問合せページより弊社までお問合せください。
https://www.fiberfix.jp/contact
原産国はどこですか?
台湾です。接着剤の老舗メーカーが品質第一で生産しています。
密閉は可能ですか?
あらゆる材質の密閉に適しています。
強度が必要な場合や対象物が大きい場合は何層か重ねて塗布してください。
※密閉とは完全に補修物を樹脂の中に入れ込むことを指します。
重ね塗りは可能ですか?
硬化をした後でしたらいくらでも後で上塗りできます。
加工することは出来ますか?
硬化後は、やすり掛けや削りだし等で整形することが可能です。下塗り後にニスや塗料を塗ることもできます。
加工後は塗料等で色付けすることが可能です。※水性の塗料ははじいてしまいますのでご利用はお控えください。
硬化後は強度が非常に高くなりますが、一気に力を加えると割れてしまう事もございます。
小さい接合面の接着は可能ですか?
はい。
簡易接着であればほぼどんな材質でも、小さな接合面で接着することができます。
強度が必要な場合は、安定性が得られるまで何層か塗り重ねてください。
柔らかい部分への補修は可能ですか?
硬化しますと硬くなりますので、ゴムなどの柔らかい材質への補修には向いてません。
接着できない素材はありますか?
ポリプロピレンやポリエチレンには接着しない場合がございます。
上記の素材を樹脂の中に密封する場合は問題なくご利用いただけます。
※接着出来ないとは平面に固める場合を指します。
どんな面にでも使用出来ますか?
※平面状でご使用の場合、接着が難しい素材もありますのでご注意下さい。
違う物質同士を接着することは可能ですか?
はい、可能です。但し、表面が滑らかなものは予めヤスリがけなどをしておいてください。
チャイルドロック式キャップとは何ですか?
キャップが安易にあかない様にするための様式です。
主に、お子様の誤使用、誤飲を防ぎ、深刻な怪我や疾患、事故を事前に防ぐことが目的です。
※現在のモデルはチャイルドロック式キャップではありません。
チャイルドロック式キャップの締め方は特別な方法ですか?
キャップの締め方は特別な方法ではありません。
通常のキャップを締めるように回しながら締めてください。
※ご使用後は必ず、乾いた布などでノズル周辺についた樹脂を拭き取ってからキャップを締めてください。
※現在のモデルはチャイルドロック式キャップではありません。
チャイルドロック式キャップはどのように開けたらいいんですか?
キャップを一度本体側に押し込んでから左に回してください。
※キャップを押し込む際、強く押し込みすぎるとキャップが破損恐れがございます。
※現在のモデルはチャイルドロック式キャップではありません。
キャップを締めましたがクルクル回ってしまいます。 壊れているんでしょうか?
安心してください、壊れていません。
チャイルドロック式の構造上、押し込みながら回さないと開かない仕組みになっていますので通常の状態がクルクル回って開かない仕様になっております。
※キャップを締める際、奥までギュッと締めすぎるとキャップが破損する恐れがございます。
※現在のモデルはチャイルドロック式キャップではありません。