ファイバーストロングテープ 1インチ
入数:1inch x 3(W2.5cm x L 100cm)
屋内外、オフィス、作業場などの小規模の修理に最適
グラスファイバー製テープ
原産国:中国
¥2,200(税込)
ファイバーストロングテープ 2インチ
入数:2inch x 2(W5cm x L 125cm)
多くの用具・家具・配管修理などの中規模の修理に最適
グラスファイバー製テープ
原産国:中国
¥2,200(税込)
ファイバーストロングテープ 4インチ
入数:4inch x 1(W10cm x L 150cm)
大型工具・太い配管・頑丈な器具などの修理に最適
グラスファイバー製テープ
原産国:中国
¥2,200(税込)
商品仕様 | |
形式 | グラスファイバー製テープ |
色 | グレー |
ラップ巻き回数 | 最低6回 / 水漏れ8回以上 |
硬化時間 | 表面硬化5分 / 完全硬化 20分 |
耐水圧 | 最大3MPa(6層巻) |
物理的性質 | 固形・グレー色・無臭 |
特徴
超硬補修・補強テープ
通常のダクトテープとは比べ物にならない強度で、鉄のようにカチカチに硬く頑丈に補修できます。例えば、折れたスコップなら、テープで補修後、人が乗っても大丈夫なほどで、折れる前よりも強度がアップします。高い耐水圧性能で、配管補修から、3MPaまで耐えられます。
超簡単施工
テープを水に濡らして、巻くだけで補修できます。5分程度で表面が硬化し、20分ほどで完全硬化します。どなたでも簡単に扱える、プロいらずの画期的な商品です。
幅広い素材に対応
木・金属・塩ビ・ビニール・プラスチック・コンクリートなど巻けるものなら何でも補修できます。
研磨・塗装可能
テープが完全に硬化した後、研磨や塗装などの表面処理が可能です。アルキド樹脂塗料やラテックス塗料など、あらゆる種類の塗料も使用できます。
耐熱・耐寒
硬化後、-45℃から+150℃までの環境にも耐えられます。
FiberStrong TAPE FAQ
Q1.どのようなものに使えますか?
A. ホース/パイプ/スコップ/シャベル/植木鉢/ラティス/フェンス/デッキ/テントポール/釣り竿/オール掃除機/テーブル/机/…他など、巻き付けられるものならなんでも補修可能の万能補修剤です。
Q2: 硬化するまでの時間は?
A. 約5分で表面硬化します。さらに約15分経過すると、ほぼ硬化しますので、通常に使用できる状態になります。
但し、周囲温度やFiberStrongTapeの湿り具合により硬化時間は変化します。気温が高ければ、速く硬化します。また、極端に気温が低い場合や十分水が浸み込んでいない場合には、硬化が遅くなります。
Q3: 1ロールで2つ以上のものを補修できますか?
A. FiberStrongTapeは、1ロールで1つのものを補修することをお薦めします。
ですがはさみで簡単に小さく切り分けることができますので、硬化してしまわないうちに、誰かに手伝ってもらうなどして同時に補修することも可能です。
Q4: フラットな表面に使うことはできますか?
A. FiberSteongTapeは、完全に巻きつけて補修することで優れた性能を発揮します。
フラットな表面にパッチのように張り付けた場合、石のように硬くはなりますが、剥がれてしまいます。
FiberSteongTapeが使えるかどうか迷ったら、次の言葉を思い出してください。「FiberSteongTapeが巻けるなら、補修できます」
Q5: どのサイズを使うべきですか?
A. FiberStrongTapeには1inch(2.5cm),2inch(5cm),4inch(10cm)の3種類の幅の商品があります。どれを使うかは、補修するもののサイズと強度に関係します。4inch(10cm)タイプは、長さが150cmで、大きめの園芸用品やポスト、レール、加圧された配管、その他強い衝撃や重量がかかる用途向きです。
2inch(5cm)タイプは、長さが125cmで、家具の脚や、中サイズの用品向きです。
1inch(2.5cm)タイプは、長さが100cmで、折れたテントポール、釣竿、手工具などに向いています。
例外として、複雑な配管接合部や屈曲部の近くを修理する場合には、4inch(10cm)タイプよりも1inch(2.5cm)タイプを複数使うほうが巻きやすい場合があります。
FiberStrongは、破損部に十分な強さと巻き数、破損部の両側に巻かれていれば、基本的に問題なく使用できます。
Q6: 配管パイプの補修にはどのように使えばよいでしょうか?
A. 水圧が3Mpaまでのパイプやホースであれば、以下の手順に従って、強力な防水補修が可能です。
まず、破損部周辺の表面をチェックして下さい。もし表面がつるつるであれば、付属のサンドペーパーで磨いてざらざらにしてください。FiberStrongTapeの巻きつけが強力になります。望ましくは、巻きつける方向に沿って磨き、破片や汚れを取り除いて下さい。
次に、破損部に8回巻以上、かつ破損部の両側5cm~10cmは巻けるだけの十分な長さのFiberStrongTapeを選んでください。ほとんどの加圧された配管であれば、2inch(5cm)か4inch(10cm)が適しています。但し、複雑な形状の接合部や湾曲部付近の補修であれば、複数の1inch(2.5cm)タイプを使うほうが場合により効果的です。
そしてFiberStrongTapeをできるかぎり強く巻きつけて下さい。巻きつけるときに樹脂が表面に出るくらいに強く巻いてください。終了時に手でFiberStrongTapeを馴染ませます。
最後に、FiberStrongの上から付属のビニールテープを強く巻き付けてください。FiberStrongTapeが硬化する間、ビニールテープを巻きつけておけば、非常に耐久性の高い防水補修ができます。
Q7: 付属のビニールテープは、何のために使うのでしょうか?
A. ビニールテープはFiberStrongTapeでの補修をより強固にするために使われます。
FiberStrongTapeを巻きつけ、手袋をはめた手で樹脂を馴染ませた後、FiberStrongTapeの上からビニールテープを一時的に巻きつけます。
これにより、巻きつけて層になったFiberStrongTapeを押さえ、樹脂が硬化する間表面を密封します。FiberStrongTapeを巻き終えたところからビニールテープを巻き始めるのがよいでしょう。ビニールテープが少し伸びるくらいに巻いていくと、樹脂が少し両側から押し出されるのがわかると思います。また少し熱を持つのが感じられるかもしれませんが、それが、FiberStrongTapeが硬化しているしるしです。
数分でFiberStrongTapeは完全に硬化しますので、ビニールテープをはずしてください。そうすると、ビニールテープを使わない場合に比べて、よりきつく、強く、なめらかな仕上がりになります。
Q8:FiberStrongTapeは何度まで耐えられますか?
A. FiberStrongTapeは-45℃から150℃まで耐えられます。
Q9: 使用する水は、ちょうど室温と同じでなければなりませんか?
A. いいえ、室温と同じ必要はありません。
FiberStrongTapeは、水の温度が温かければ早く硬化し、冷たければ硬化するのに時間がかかります。
Q10: 巻きつけたFiberStrongTapeを取り外すことはできるのでしょうか?
A. 残念ながら、いかなる方法でも巻きつけたFiberStrongTapeを取り外すことはできません。装着前に十分ご注意ください。
Q11: 樹脂が手についてしまいました。どうすれば取れますか?
A. アセトン系の商品(例えば、除光液)をお使い下さい。
または、表面の粗いもの(例えば、スポンジの裏面)でこすってみて下さい。
たとえこれらの方法でうまくいかなくても、2日ほどすれば自然に消えるはずです。
Q12: 使用時に何か特別な道具は必要でしょうか?
A. 特別な道具が全く必要ないというのが、FiberStrongTapeの特長の1つです。必要なものは水だけです!また、パッケージはいくつか必要なものを付属しています。まず手袋(ラテックスアレルギーの方のためにニトリル素材です)。
FiberStrongTapeを巻くときにはめて下さい(注:FiberStrongTapeは無害ですが、樹脂が手につかないようにするためのものです)。次にサンドペーパー。補修するものの表面がでこぼこしていたり、つるつるしている場合に、サンドペーパーで磨けば、FiberStrongTapeの装着性が高まります(とくにPVCパイプを補修する場合には必要です)。
最後にビニールテープ。FiberStrongTapeを装着した直後、硬化するまでの数分間、このビニールテープをFiberStrongTapeの上から巻いておきます。
Q13: 緊急時のギブスとして使用できますか?
A. FiberStrongTapeは、整形外科用のギブス包帯に比べて取外しにくいため、ギブスについては、医療機関の専門家にご相談下さい。
Q14: 何色がありますか?
A. 現在はグレーのみです。
Q15: ヤスリがけや塗装はできますか?
A. もちろんです。FiberStrongTapeが十分固まった後に、ヤスリをかけたり、色を塗ったりすれば、仕上がりがより美しくなるでしょう!